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Channel: 咆哮詩人
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おんそうず4 夢のように過ぎた時間の後で、夢の中で露天風呂の顛末

17日、音楽ブログ仲間の交流会、4回目の「おんそうず」も和やか楽しく終了。翌18日の夜のバスに乗り、本日早朝、東京から四国に帰着。...

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東京彷徨(おんそうず咆哮余話)

ある人から >東京での飲み会行きましたか?楽しかった? 東京には四国の人はどのようにやって行くのかな? てなメールをいただきました。 返信の文章を書いたので、こっちにも流用して昨日の記事の補足にしましょう。 ◇ 私は東京へはたいてい夜間高速バスで行きますよ。 時間はかかりますが、どうせ寝ている時間に移動できます。そして経済的。 今回のJRバスなら往復で19000円以下。都内JRフリー切符付き。...

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ネット美人はrunrurun

動画は、おんそうず4で披露しようとして、コケた歌。 この曲の歌詞に ♪ずいぶんお熱のおばかさん という部分があるが、これは元来は ♪メールにお熱のおばかさん だった。だが、メールと言う言葉が、歌詞のあちこちに出るので、 うるさいかな、と思い少し変えた。 だが「文章に恋する」という意味を残したいので、 変えるかどうか、迷った部分ではある。 この歌の発想は10年以上前の話題にさかのぼる。...

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続、いや 俗・宇宙の果てはこうなっている①

おんそうずのとき、「宇宙の果てはこうなっている」を 同席した青年(ゼロシンさん)が話題にしたことを先の日記に書いたが、 私は、自然科学についてまじめな知識を持っているわけでなく 「ブルーバックスのような通俗科学書が好きなだけです」と言ったのだが、 彼は「それ、知らないです」と言う。 そこで「都築道夫の『マックスウエルの悪魔』(注1)なんて面白いですよ」...

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俗・宇宙の果てはこうなっている②

さて、わがブラウンの「発狂した宇宙」でそうであるように、 次元を一つ上に登ればこの宇宙と違う宇宙は無限にありえるのだが、 無限にありえるったって、その世界の間になんの連絡もないとすれば、 やはり「ある」ということには何の意味もないだろう。 この宇宙の地球より20億光年先の惑星でゴキブリに似た知的生命が 「或いは ネリリし キルルし ハララしている(注1)」ことがなんの影響もないとは言えない。...

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俗・宇宙の果てはこうなっている③やはり投げ出し終了篇

さて、以前にオヤジギャグ=駄洒落について書いていたときも 「おまえの話はつまらん」が響いて、途中で投げ出した。今回も、さっさと結論にいたろう。 裏表がありながら、ずーっと連続している宇宙。 その話を続けるには、風船のイメージのままでは、都合が悪い。 (できないことはないが手間がかかる) ので、とりあえず、また平面に戻っていただきたい。 ただし、今度は、紙テープのような平面、...

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おんそうず写真 および 画痴(ガチ)な話

■おんそうず関係者への業務連絡です■おんそうずの時の写真をGoogleのストレージサービス「ドライブ」にアップしました。今回のだけでなく、第1回のときのものから。私が閲覧者に設定した人だけが見ることができるようにしてます。閲覧を希望される方は①Googleのアカウントを取る(すでにあれば不要)②アカウントを取るとき設定したメールアドレス(捨てアドでok)をとびたかに連絡する③そのメルアドアカウントに...

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確率はゼロ

浜田省吾が「LOVE HAS NO PRIDE」という曲(注1)で、 ♪ この街には無数の孤独な男と女がいて でも理想の恋人に出会う確率はゼロ と気持ちよく「ゼロ」と断言している。 ところで、限りなくゼロに近いのと、ゼロとでは同じようなものか、 違うのか。 例えば、宝くじの一等に当たる確率は、 宝くじを買いに出かけて交通事故に遭う確率より低いそうである。...

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本日のんだくれ

このブログ、咆哮詩人などと題しているが、記事で詩を書いたことなはないな^^; 思い返すに、私が詩のようなものを書きなぐっていたのは、 中学生のときから二十歳過ぎの頃までであって、 五六年の間のことに過ぎない。 確かに、そのころは、いくらか「詩とは何か」が分かっていたような気がする。 だが、今はそれがなんだったか、まるで思い出せない。 詩は青春の文学か?...

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ぜろにあらず?

ブラウンの短編のベストテンを選ぶなんてことはむつかし過ぎる楽しみだろうが、そのとき「シリウスゼロは真面目にあらず」は必ず候補になると思う。 それはともあれ先の記事で「気持ちよくゼロ」と書いたのだが、 カール・セーガンの「COSMOS」をひさしぶりに読み返したら、 彼はそんなに悲観的ではなかったようだ。 私は、地球の上のどこかに偶然置かれた蟻と、 また別のところに置かれた蟻が、...

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ブラウンの短編ベストテン

なんてことを以前に書いたので、少し考えてみた。 緑の地球 Something Green シリウス・ゼロは真面目にあらず Nothing Sirius さあ、きちがいになりなさい Come and Go Mad ドーム  The Dome 武器 The Weapon 闘技場  Arena 回答 Answer ユーディの原理  The Yehudi Principle かくて神々は笑いき  And...

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なんにもしなかった年だったな。今年の一月篇

このブログもさぼってばかりだ。 原因はいろいろあるが、やはり気分の落ち込みである。 書きかけて途中でやめた記事も多い。 そういやプチうつな気分で、について書いた記事、 「うつ」依存を明るい思考で治す本 について書いたやつは、 結局、掲載したっけ。 そう思って「うつ」とか「明るい」で検索してみるに、みつからない。 「飲むウツ買う 」なんて題名つけて1/17に乗っけてた。...

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近頃職場に流行るもの

以下は、いつもの通りの無責任な放談。医療にかかわる部分などは眉ツバで読んでいただきたい。職場の食堂。さいきんは、半分近い人がマスクをしてやってくる。インフルエンザの発症者が出ると、その「建屋」で執務する全員に、マスク着用が指示されるのである。私のいるろころは、今のところ無事だが、そういった建屋に行くときはマスクを着用させられる。だが、食堂に歩いてくるときまで律儀にマスクしている人が、食事を始めると、...

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前の記事でマスクの悪口を書いたバチだろうか

ハヤリモノには極めてうといので、私には縁のないことと信じていたのに、昨年から花粉症を発症している。しかしそのこと、喉元すぎればで、きれいに忘れていた。先週から鼻水の洪水。咳にたん。それだけでなく、なんとなく頭が思い。「風邪ひいたか」と思っていたが、一向に治らないので「そうだよ、俺は花粉症の人だった」と思い出した。花粉症なんて、病院へ行っても治らない、そう聞いていたので、昨年は放置していた。しかし、今...

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ジャイアント社から何かもらってるわけではないがR3を褒める記事

ここの更新もまったくしてなかったが、「おんそうず5」の話も出始めたので、何かどうでもいいこと(元気にしてますの報告ぐらいにはなるだろうから)を書くことにしよう。 このブログ、内容からはほとんど想像つかないだろうけれど、 ピアノブログをやってるみなさんと「おんそうず」で知り合って、...

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蝿が止まる月

個人のHPやブログにあった記事から、勝手に「お題」をいただいて、物語を作る。そんなマネをやっていた時期もあるのだが、近年はさっぱり何も思いつかない。ちょっと前に「蝿が止まる月」そんな言葉を見た。元の話題は、ドビュッシーの「月の光」をピアノで演奏する自分の指が「遅い」という謙遜から、月の光ではなく、「蝿が止まる月」だと。つまり「蝿が止まるほど遅い」という慣用句のヒネリであるが、なかなかシュールで、タル...

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そのとき歴史は動かなかった

昨日の記事は、美しくない話であると分かって書いたことではあるが、 読み返してみるに、やはり美しくない^^;口直しになるような、月についてもう少し「感動的な」話はないものか。 そう考えて、ずいぶん前に書いた日記の一節を思い出した。 ◇ 頭上の月  2009年12月08日(火) ◇ 太陽は、夏に高く、冬は低く空を巡る。 それは幼い頃からの「常識」としてあったのであるが、...

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円安と優柔不断男

XPのサポートも終了しようとしているし、ときにイラっとさせられることが増えたので、新しいパソを買おうかな、と思い、しかし通常はネットとメールくらいにしか使用しないし、たまに重い作業をしても、のんびり待てば「仕事」はしてくれるし、形があるものを捨てることができない貧乏性なので、やっぱり今のパソを壊れるまで使うべきかなー、などと迷い続けてきたが、よし、もう限度だと、価格COMを検索したら、むむむ、最近、...

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ほらインフレはホラに終わるか?

先の記事でインフレについて触れた。私は「もはや戦後は終わった」と経済白書が書いた年に生まれている。戦後のハイパーインフレーションは知らない。...

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僕は知ってしまった

6月のおんそうずまで、あと一月を切った。なんでそういうことを意識しているかというと、愛媛から東京へ行くJRバスの「ドリーム松山号」(だけでなくたいていの高速バスがそうだと思うが)チケットの予約が一月前から可能になるから。ネット予約で、早14割引で、クレジット払い、それだと、なんと往復で15000円ほどになる。これまで20000円払ってきたのに。ただし、早14割引の席は1席のみ。そう知って、「おんそう...

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